ふたえ幅を広げたいなら絆創膏を使おう!二重幅を広げるのに絆創膏は夜寝る時に使っても大丈夫?

くっきりとした二重は、女の子にとって永遠の憧れ。今のふたえ幅を少しでも広げて、パッチリとした瞳を手に入れたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

でも、「アイプチは何回やってもうまくいかない」「アイテープは地味にコスパがかかる。しかも失敗したら最悪!」こんな風に考えた事はありませんか?

そんなあなたには絆創膏がオススメ

絆創膏はコスパ抜群、おまけに失敗してもすぐにやり直すことができます。

どうにかしてふたえ幅を広げたい!今回はそんなあなたに、絆創膏を利用した二重幅を広げる方法を伝授します!

 

ふたえ幅を広げたい!絆創膏を使った二重幅の広げ方は?

絆創膏を使ってふたえ幅を広げるために必要なのは3つのステップ。

”絆創膏をカットする”、”絆創膏を貼る”、”絆創膏をまぶたに馴染ませる”、たったこれだけです。

それではそれぞれの項目について説明していきますね。

 

絆創膏をカットする

使用する絆創膏は透明タイプ、肌色タイプどちらでも構いません。自分が選んだ絆創膏を眉毛用の小さなハサミを使ってカットしていきます。

1番簡単なのは、真ん中のガーゼに向かって横から帯状に切り込みを入れるカット法

 

最初に端っこの丸い部分を切り落とし、端から中央にあるガーゼ部分に向かって切り込みを入れていきます。

この時に注意したいのは、あまり幅広にカットしないこと。カットしたままアイテープのようにまぶたに貼り付けますから、2〜3mm幅がベスト。

切り込みを入れたら、必要に応じてガーゼの横から縦にカットしていきます。これで絆創膏アイテープの完成です!

 

絆創膏を貼る

絆創膏をアイテープのようにカットしたら、次はそのまままぶたに貼り付けていきます。

しかし、貼る前にはコツがあります。

そのコツとは、絆創膏をまぶたに貼る前に余分な皮脂や汚れをしっかりと拭き取ること。少々手間ですが、ここを押さえておかないと失敗する確率大。せっかくうまくいっても途中で絆創膏が剥がれてきてしまう恐れもあります。

ですから皮脂や汚れをふき取るようにしてくださいね。ぬるま湯を湿らせたコットンを使うと汚れをしっかりと取り除くことができますよ。

また、まぶたに残った水分はしっかりと拭き取ってから貼り付けるようにしましょう。

 

まぶたを清潔にしたら、ふたえの幅をヘアピン等で決め、絆創膏を貼っていきます。

不器用な人や爪が長くてうまく貼れない人は、毛抜きを活用して絆創膏を貼り付けてみてくださいね。

 

絆創膏をまぶたに馴染ませる

絆創膏を貼ってはいおしまい!と思いがちですが、もうひと手間残っていますよ!

絆創膏をただ貼っただけだと、周囲の人にもすぐに気づかれてしまうほど不自然な状態に。

周りに人にバレバレなのは少し恥ずかしいですよね。

 

そこで大活躍するのがアイシャドウ

絆創膏をまぶたにしっかりと馴染ませるために、指の腹を使ってアイシャドウをポンポンとおいていきます。

ここで選ぶべきアイシャドウは、マットタイプの濃いめブラウンシャドウラメが入っているものを利用するとなじみが悪くなってしまうので要注意です。

さらにまつ毛をビューラーでしっかりと上げてマスカラを塗れば、まぶたの絆創膏はかなり目立たなくなりますよ。

 

ふたえ幅を広げるのにアイプチではなく絆創膏を使うメリットは?

ふたえ幅を広げるのに、便利なグッズとして1番最初に頭に思い浮かべるのがアイプチ。

ですが絆創膏を積極的に使用する人が増えているんです。

 

なぜなら第一に、絆創膏はコストパフォーマンスが抜群に良いから。

アイプチは使っている途中で液が固まってしまうこともあるので、コスパの面から見ると優秀だとは言えません。

さらに手先が不器用な人だと、何度やってもうまくいかないことがありますよね。

でも、絆創膏ならカットして貼るだけ不器用な人でも使いこなしやすいですし、万が一失敗してしまっても簡単に剥がすことができます

 

アイプチで失敗してしまうと、綺麗にやり直すためには一度クレンジングや洗顔でしっかりと洗い流す必要アリ

特に朝の忙しい時間帯は、失敗してしまった時に最初からアイプチをやり直す余裕なんてありませんよね。

そういった面でも絆創膏はアイプチよりも優れていると言えるでしょう。

 

また、絆創膏はアイプチやアイテープに比べて肌への負担も少なく、荒れにくいのもメリットのひとつ。

絆創膏はもともと傷を保護するために利用するもの。ですから医療用テープで作られています。

まぶたにかかる負担を軽減することができるので、炎症を引き起こすリスクを減らすことができるんです。

 

まぶたが炎症して赤く腫れ上がってしまうと、ふたえ幅を広げるどころか一重に近くなってしまうことも。アイプチでまぶたがかぶれた経験がある人でも、医療用テープの絆創膏ならチャレンジしてみることができますね。

二重幅を広げるのに絆創膏は夜寝る時に使っても良い?

結論から申し上げるとNG。

医療用で肌荒れしにくいとはいえ、まぶたに絆創膏を貼ったまま寝るのはよろしくありません。

夜寝る前に絆創膏を貼っていると、知らず識らずのうちにまぶたが伸びてしまう場合が・・・!伸びてしまったまぶたは、美容整形でしか治すことができません。恐ろしいですよね。

ですから、夜に癖付けを行いたいのであれば夜専用のふたえ用美容液を利用しましょう。

オススメはナイトアイボーテです。

 

夜の癖付け自体は二重にしたり、ふたえ幅を広げるのには非常に有効。ただしその場合は必ず専用のものを利用するようにしてくださいね。

まとめ

今回はふたえ幅を広げたいあなたに、絆創膏の魅力についてお伝えしました。

絆創膏でふたえ幅を広げる方法は案外簡単だと思いませんでしたか?文字を読むだけではイメージが湧きにくいかもしれませんから、まずは実際に試してみてくださいね。

絆創膏はコストパフォーマンスもよく、肌も荒れにくい。失敗しても簡単にやり直しできる等アイプチやアイテープと違ったメリットがたくさんあります。

 

第一にお金をかけたくないのであれば、いつでもどこでも手に入る絆創膏が個人的には一番おすすめ。

もちろん逆にアイテープやアイプチにも絆創膏と違ったメリットがありますから、それぞれ自分に合ったものを使ってみてくださいね。