
メザイクよりもアイプチよりもアイテープよりもずっと安価な絆創膏。
コスパも気になるし、絆創膏を利用して理想のふたえ幅を作りたい!そんな女の子も少なくないはず。
実際にトライしたことのある方はわかると思うのですが、案外難しいんですよね・・・。
そんなあなたのために!
この記事では絆創膏でふたえ幅を広げる方法やコツを解説していきます!
絆創膏を使ってふたえ幅を広げる方法
それでは早速絆創膏を使ってふたえ幅を作る(広げる)方法を解説していきますね。
1、絆創膏の端にある丸い部分をカットしてください。
2、1でカットした逆方向に1〜1.5mmの間隔でガーゼギリギリまで短冊状に切り込みを入れていきましょう。
文房具用のハサミではなく、眉毛用のミニハサミを使うとやりやすいです。100円ショップにも販売しておりますのでぜひお試しください。
※ガーゼまでの切り込み線を縦にカットするとアイテープのような形状になるので、使う分以外は小さめのジップロック等で保管しておくと良いです。
3、まぶたを清潔にします。余計な油分が残っているとうまく張り付きません。コットンに水を含ませ、しっかりと拭き取ります。
4、カットした絆創膏の裏の紙を剥がして貼り付けていきます。
目頭から目尻までゆっくりと伸ばし、まぶたに食い込むような形で好みのふたえ幅ラインに貼れば完成です!
絆創膏を貼るふたえ幅のラインは、あらかじめヘアピン等を使って確認しておくと失敗しにくいですよ。
絆創膏でふたえ幅を広げる際に上手に貼るコツは?
絆創膏を使ってふたえ幅を理想の位置に作る際には、覚えておきたいいくつかのコツをお伝えしますね。
絆創膏をゆっくりと伸ばすこと
まぶたに貼り付ける前に絆創膏を伸ばす際には、必ずゆっくりと伸ばしてください。
絆創膏はアイテープやメザイクほどの伸縮力がありません。
強い力でいきなり伸ばしてしまうと切れてしまうことも少なくないからです。ゆっくりと優しく伸ばして使用するようにしましょう。
剥がれやすいときには粘着力の強いアイテムを併用すること
絆創膏は基本的に粘着力が高め。ですが、細くカットしてあるので剥がれやすくなっていることもあります。
そんな時には、粘着力の強い「つけまつげノリ」や「アイプチ」を絆創膏の端に使用し、のり代わりに利用すると◎。
より一層粘着力を高めてくれますので剥がれる確率が下がります。
うまく貼れずに悩んでいる方は一度試してみてください!
ふたえ幅ラインを決めてから貼る
あらかじめ、自分にとって理想的なふたえ幅ラインを決めてから絆創膏を貼ってください。
いきなり貼るとふたえ幅が広かったり狭かったりと不自然な状態になってしまいます。また、無理に幅を広げすぎてうまく接着しないことも。
上手に貼り付けるためにも、必ず貼り付ける前にヘアピンやプッシャー等でふたえ幅のラインを決めてから行うようにしましょう。
なりたい目の形に合わせて絆創膏を貼る
一言で二重といっても、「末広型」から「平行型」までさまざまな形があります。
なりたい二重によって絆創膏の貼り方も異なりますので、以下のポイントを参考にしてみてください。
まず末広型の二重。こちらの二重を作りたいのであれば、目頭から目尻にかけて斜め上方向に絆創膏を貼ります。
目尻側のふたえ幅が広がるように意識して貼り付けていきましょう。
平行型の二重になりたいときには、目頭から目尻にかけてまっすぐ貼ってください。
黒目の上を少し幅広にして上げると、キュートな雰囲気になりますのでオススメですよ。
ふたえ幅を広げるのにおすすめの絆創膏は?
実際に絆創膏でふたえ幅を広げている人から人気の絆創膏を紹介します!
ダイソー 防水透明バン
ダイソーで100円で販売されている防水透明バン。
透明タイプの絆創膏は粘着力が低いと思われるかもしれませんが、こちらの防水タイプであれば汗や水にも強いのでかなり使いやすいです!
透明になっているので目立ちにくく、上からメイクしてしまえばほとんどわかりません。
夏場も安心ですし、バレにくいが人気の理由です。
Johnson & Johnson 肌色タイプ
Johnson & Johnsonの絆創膏はペコちゃんが愛用している商品。
粘着力が抜群で、かなり使い勝手が良い点が特徴的です。
いつも絆創膏でふたえを上手に使っているぺこちゃんがオススメする絆創膏ですから、信頼が置ける商品であることは間違いありません。
もしどの絆創膏にしようか?と悩んでいるのならばまずJohnson & Johnsonを使ってみると良いですよ。
まとめ
今回は、絆創膏を使ってふたえの幅を広げる方法をご紹介しました!
それぞれのコツを抑えつつ、どんどん練習してみてください。
今回ご紹介した方法や絆創膏はSNSでの口コミの評判も良く、今までにアイプチやアイテムを使ったことがない初心者さんにもおすすめです。
とにかくコスパが抜群、さらに医療用テープのため肌に優しいのに粘着力が強力。
透明タイプ、肌色タイプと様々な種類がありますから、ご自身のお好みのものをぜひ試してみてくださいね。