ふたえ幅を広げたい!アイプチで二重幅を広げる癖付け方法をまぶた種類別に大解説!

「ふたえ幅が狭くて目が小さく見える」と悩んでいる人や、「もっとぱっちりとした目になりたい」と考えているそこのあなた。

アイプチでふたえ幅を広げることが可能って知っていましたか?

 

アイプチを使ってふたえ幅を広げていれば、いつの間にか理想的な二重になっていた!なんてケースが相次いでいるんです。

もちろんそれはあなたも例外ではありません。今回は、アイプチを使ってふたえ幅を広げる方法を具体的にご紹介します。

ふたえ幅を広げたい!本当にアイプチで広がる?

もともとアイプチは二重を作ることを目的にしたアイテム。ふたえ幅を広げることもできるの?と気になりませんか?

それができてしまうんです!

そもそもアイプチは、まぶたに二重のラインを癖付けするもの。

一重から二重を作ることも、ふたえ幅を広げることもどちらもまぶたの癖付けを行うものですから、原理は一緒なのです。

 

まぶたの皮膚はとても薄いので、毎日アイプチを使って癖をつけることにより、広げたふたえ幅をキープすることが可能に。

人によりかかる期間は異なりますが、夜も専用の二重まぶたグッズを使って癖付けをしていれば、早い人は2〜3週間程度でふたえ幅を広げることに成功していました。

毎日の癖付けが効果を発揮しますから、継続して行うようにしましょう。

 

また、きっちりと固定できるよう、日中は特に接着力が高いものの使用がおすすめ。

せっかく広げたふたえ幅も、途中で取れてしまっては意味がありません。しっかりと固定させるためには、できるだけ接着力が高いアイプチを使うのが効果的。

特に水や汗に強いウォータープルーフのものを使うと、日中も取れにくくなりますよ。

ただし夜の利用については必ず夜用のものを利用してくださいね。成分や粘着力等、肌荒れがしにくいように作られています。

 

まぶたを接着するのが苦手な人は乾かすタイプを利用するのも一つの手。

アイプチは、まぶた同士を接着させて癖付けを行うのが一般的ですが、商品の中には接着させない完全に乾かして使うタイプのものがあります。

接着タイプのアイプチがどうしてもうまくいかない場合には、乾かすタイプでも十分に癖付けを行うことが可能。

いろんなタイプがありますから、ご自身に合うものを利用してみてくださいね。

 

アイプチを使ってふたえ幅を広げる!二重タイプ別のやり方

二重のタイプによって、アイプチの使い方は変わってきます。

自分がどんな二重タイプなのかを見極めてから、自分にぴったりと合った方法でアイプチを使うことにより、成功率がぐんとアップしますよ!

 

末広型タイプの方がふたえ幅を広げる方法

末広型タイプの大きな特徴は、目頭から目尻にかけて二重の幅が広くなる点。

とってもチャーミーな印象ですが、目が小さく見えると悩んでいる女性も少なくありません。

そんな広末型タイプのまぶたを持つ方の多くは、外国人のような並行型二重に憧れる方が多数。今回は、並行型のふたえを作るコツを説明します。

 

まず、末広型タイプがアイプチを使ってふたえ幅を広げる場合は、目頭から目の中心にかけてアイプチを塗っていきましょう。

目尻に関してはすでに幅が広がっている状態。特別アイプチをつける必要がありません。

アイプチが完全に乾いていない状態で、目尻のもともとある二重のラインをベースにしながらプレッシャーで押し込みます。

この時に、頭から目の中心が目尻と同じ幅で広がるように気をつけるのがポイントです!

 

このようにすると綺麗な並行型二重のまぶたを作ることができますよ。

奥二重タイプのふたえ幅を広げる方法

奥二重タイプの人は、まつ毛から近い位置に二重の線がついている状態なので、正面から見たときには一重に見えてしまうことも。(筆者もこのタイプの二重まぶただったので、相当悩みました・・・。)

ふたえ幅を広げて目をパッチリと見せるために、目頭から目尻にかけての全てのラインを広げる必要アリ。

そこで、元からある奥二重のラインを無視した状態で、自然な二重になる位置にアイプチを塗っていきましょう。

 

あまり広げすぎてしまうと不自然になるので、アイホールのくぼみを参考にしながら二重ラインを決定するのがおすすめ

目の中心から目頭、目尻に薄く伸ばすようにアイプチを塗るのがコツ。中心部分にしっかりとアイプチをつけることにより、幅が広がりやすくなります。

もしもアイプチがすぐに取れてしまったり、何度挑戦してもうまくいかなかったりする時には、「ローヤルプチアイム」のような乾かすタイプを試してみてください。

 

ローヤルプチアイムの使い方はとっても簡単。

まつ毛の際ギリギリから広げたいふたえ幅のラインまで、まぶた全体にしっかりと塗りつぶし、乾かしてからプッシャーで二重ラインを作るだけ。

まぶたに皮下脂肪が多いタイプの人だと上手にできないこともありますがとても簡単に二重まぶたを作れますし、二度塗りすることでさらに成功率が上がります。

 

ちなみに、この商品は日中用の二重まぶたグッズ。夜は使用してもほとんど意味がありません。

日中にローヤルアイムを使用する場合には、夜は引き締め成分もしっかりと含まれている夜用二重まぶたグッズ「ナイトアイボーテ」を併用すると効果的ですよ!

まとめ

ふたえ幅をアイプチを使って広げるためには、昼と夜の両方の癖付けを行うことにより成功率が高くなります。

早い人は2〜3週間。長くても3ヶ月程度で実現できている人が多いので、ぜひこの機会に頑張ってみてくださいね。