
「ふたえ幅がせまくてアイメイクが生えない!」「ふたえ幅を自力で広げる方法ってないの?」
こんな風にあなたも悩んでいませんか?ふたえ幅の広さで目の印象はだいぶ変わります。お手軽にふたえ幅を広げることができたら・・・と思いますよね。
結論から言うと、ふたえ幅は自力で広げることが可能!
そこで今回は、ふたえ幅を広げたい人に効果的な「1日5分でできるマッサージの方法」をご紹介しますね。
ふたえ幅を広げたい!広げるマッサージ方法を伝授!
根本的に改善したいのであれば、マッサージがもっとも有効。
アイプチやアイテープを使ってふたえ幅を広げると思いがちですが、実は違うんですよ。
ふたえ幅を広げるマッサージでのポイントは以下の5点。
・皮膚に柔軟性のあるお風呂上がりに行う
・蒸しタオルを取り入れる
・眉骨をしっかりと持ち上げるようにマッサージする
・まぶたの皮膚に負担を与えないように潤滑剤を使う
・多くても1日2回までにする
むくみを改善するためにも、マッサージを行うのはお風呂上がりが理想的。
さらに目元の皮膚に、柔軟性を出すために蒸しタオルを5分ほど取り入れてから始めるとより効果的になります。
マッサージをする際には人差し指や中指の腹を使い、眉骨をしっかりと持ち上げるように目頭から目尻に向けてゆっくりとスライドさせていきましょう。
目尻までスライドさせたら、ふたえのラインがくっきりと浮き出てきます。指はしばらくそのままでキープ。
目安としては5分程度です。
同時に目のくぼみに沿いながらやさしく指圧を行い、リンパを流すようにマッサージをするのも効果的。
マッサージの回数を1日1〜2回までに留めるようにしてください。
まぶたの皮膚は私たちが想像している以上に薄く、傷つきやすいため。摩擦を避けるためにも、潤滑油として美容オイルやクリームを使いながら行ってくださいね。
ふたえ幅が狭くなりがち!3大原因とは?
ふたえ幅が狭くなってしまう大きな理由として挙げられているのが、以下の3つ。
まぶたの皮下脂肪が厚い
ふたえ幅が狭くなってしまう大きな理由として挙げられるのが、まぶたの皮下脂肪。
日本人はもともとまぶたに皮下脂肪が付きやすいと言われています。さらにまぶたに皮下脂肪が多くついてしまう原因は、「肥満」や「眼輪筋の厚み」等の理由も。
まぶたに皮下脂肪が多くついてしまっている状態だと、アイプチなどを使って二重を作るのも難しいのは大いに想像できますよね。
当然癖付けがうまくいかないことも多いです。理想の二重幅を手に入れるためにも、太り過ぎには気をつけた方が良いでしょう。
まぶたがむくみやすい
まぶたに皮下脂肪がたっぷりついているわけでもないのにまぶたが腫れぼったい人は、むくんでいる可能性大。
むくみは新陳代謝が低下している証拠。血行を促進してあげることにより改善できる可能性があります。
塩分の取りすぎや寝すぎ等、むくみやすくする生活習慣を見直すこと。合わせて先ほど紹介したようなマッサージが効果的です。特にリンパを流すよう意識的に行うと良いでしょう。
むくみをとっただけで目が大きくなった!という人も実際におりますから、是非やってみてくださいね。
まぶたがたるんでいる
まぶたにたるみが生じて眼瞼下垂症が引き起こされると、二重ラインの上にまぶたが垂れ下がることもあります。
あまりにひどくたるんでいる場合は、マッサージだけでの改善するのは難しいでしょう。程度にもよりますが、最終的に外科手術が必要になる場合も。
アイテープ等も誤った使用方法であったり、必要以上に利用することによりまぶたがたるんでしまうこともしばしば。
たるんでしまったら元には戻せません。日頃の生活から気をつけたいですね。
まとめ
今回は、ふたえ幅を広げる1日5分のマッサージについてお話ししました。
マッサージを続けてみてもあまり効果を実感できないときには、夜の癖付けを併用するのも1つの方法。
夜用の癖付けは二重美容液として爆発的にヒットしている「ナイトアイボーテ」がおすすめですよ。
併せてふたえ幅が狭くなりやすい原因についても解説しましたね。
「脂肪」「むくみ」「たるみ」、これらを意識するのとしないのとでは全く違いますから、是非今日から意識していきましょう。